中古車を売却した際には面倒だけどいろんな手続きをしないと、後で大変面倒なことになりかねないし、金銭的にも大損をする場合があります。そのためすぐに手続きの申請をする必要があります。しかしその手続きは状況次第で異なることとなります。

買い替え時の車両情報変更について

中古車を売却する場合には状況次第で対応が異なることとなります。最初の事例は車を買い替えた場合となります。この場合の任意保険の対応は車両情報を変更するとなります。なぜ車両情報を変更かというと、世の中にはいろんな種類の車が多数存在しています。買い替えた場合はほとんどは前とは違う車となってます。経年も違うし車両価格も違うし、銘柄も性能も仕様も違います。保険会社では車の種類ごとに詳細なデータを集めていて、過去の統計をもとに支払金額を決めています。車の種類が違う場合がほとんどなので支払金額も違うこととなります。そのためこの車両変更を済ませる必要が生じます。もちろんその際に支払金額の微調整も行われます。もしこれを怠ると万が一新しい車で何かやらかしたとしても、お金が出ないこととなります。

近親者に譲渡の場合は名義変更で対応

その中古車を近親者に譲渡した場合は基本的に名義変更で対応となります。ただしこれは手放した本人はもう一切車を運転しないといった場合に限ります。別の車を運転するかもの場合はこれに当てはまりません。この名義変更をすれば契約している等級などをそのまま引き継ぐことができるようになります。ただしこの条件に当てはまる場合は、近親者といえども夫婦、親子、兄弟のどれかとなってしまいます。さらに親子に関しては同居していることが第2の条件となります。親子でも別居している場合は他人扱いとなってしまうので注意となります。これにより例えば引き継いだ親族の人は最初から保険に入り直して低い等級と高額な支払金額を回避できるようになります。なお結婚離婚で苗字が変わる場合もその対象となります。

手放すがまだ乗るかもだと中断という選択肢も

第3の事例はその中古車を売却して車は保有しないし乗る気もないけど、将来はどうなるかわからないといった場合となります。つまり免許を引き続き保有していて、将来また車買って乗るかもしれない場合は中断証明書という選択肢もあります。これを利用すると保険情報を休眠させて一時中断扱いとできる利点があります。これにより例えば数年後に車を再度買って運転を始めたとしても、最初の1や7等級からスタートを始める心配はいりません。これで支払金額を抑えることも可能となります。ただしこの中断証明書を取得しようとする場合には有効期限というのがあります。この有効期限は10年間となっています。この10年間を超えると無効となるので要注意となります。

まとめ

中古車を売却する際には任意保険も同時に手続きをする必要があります。しかしその手続きは状況次第で名義変更、中断証明書、車両情報変更、解約など多数の選択肢が存在します。どれが最適かをよく検討してから対処しないとなりません。